2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧
地震か、と思いながらウイスキーをつぎ足す。ここ一週間ほど、思ったことを思った通りに更新していたのだがやはり読み易くする努力は必要だと感じた。大事な人が亡くなって、疲れた、の一言で済ますのは勿体無いくらいに心も身体も動かない。知りたいことな…
迷路のように回りくどい夏の日の記憶の余白。幼虫から気付けば抜け殻。六畳の牢屋は中学の卒業式と共に終わった。
ドラッグとは僕の何だ。アルコールは僕の何だ。脳が麻痺させられる。この先はどこだ。匂いが鼻に触れただけで思いがけなく景色を描く。僕が君から離れることの何が逃げかというのだ。何のために生きている。お前は黙ってクレッシェンドで人生を描けばいい。…
春と夏の狭間を振り子の様に彷徨うが花から蕾は生まれない様に行き着いた瞬間に過去に変わる。嵐を、痛みを恋し戯れながらそっと目を瞑りそれを待つ。内面から溢れ出す自己主張に耽溺するもそこは天井。完全に散った桜の様に僕も脱獄をしたい。
“人間というものは本当に信用するに値しない”だなんて言い訳も通用する人はきっと見抜く。 感情の端数は切り捨てるのがルールであり、その空気に僕が適合しただけ、肌色はずっと肌色のままがいい、型に嵌っていくのは見たくない。惑わされるな。
疲れた。タイトルで今の気持ちを全て言ってしまっているのでここから一切は蛇足なのだが、本当に疲れている。あんまり疲れたとかマイナスのことを口に出すと本当にそうなってしまうよ、等の指摘を受けたことはあるのだが、如何せん疲れたので仕方がない。僕…
2週間ほど前から飛蚊症がいよいよ悪化してきた。常に視界の一部が黒いことにもいよいよ慣れてきた。時々治る瞬間があるのだが、その時は逆に違和感があるくらいである。常に目障りとなる存在はいてもいいのだ。気にしなくていい訳ではないが、困った時には左…